試験の印象

 想像は出来ていたが、とにかく試験官の態度が横柄であった。二輪の試験官の威圧的態度はこの国の古い時代の悪い習慣を受け継いでいるのだろう、そのうち改善されるのだろうが、まだまだ時間が掛かりそうだ。初めて受検する予定の人はある程度想定しておいた方が良いかもしれない。

 1回で合格したから言えるのだが、試験の印象は「あんな程度で良いのか」であった。普通に走れば合格出来ると思ったのが率直な感想である。
 私の見た限り受検者の多くが加速が悪く消極的、いわゆるメリハリが無いような気がした。短制動に関しても規定速度に達していないものが多く、難しくない所でミスを犯してしまっている。
 肝心な事は試験が減点方式で100点満点で70点なら合格できる事である。いくらスラロームを上手に通過したり大げさに安全確認をした所で点数をプラスしてくれる訳ではない。スラロームやS字など、私はヘタな手本だと思う。苦手は苦手でしょうがないので、他の部分でいかに減点されないかが肝心である。要するに30点までの減点だったら合格できるわけである。

 最低限試験順路は頭に叩き込んでおく必要がある、ミスコースする受検者も数名いたが、これは論外である、順路に不安を感じた状態でミス無く走れる筈が無い。