体験談
お名前 キャッツ
年齢 30歳
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回数 10回
試験場 山口県総合交通センター
取得前免許 普通二輪
挑戦した免許 大型二輪
試験車両 GSF750
一発試験体験談 50tのMTしか乗ったことない状態で普通二輪を飛び越して大型二輪を受験しました。
「自動車学校より安く!」を目標に頑張りましたが、さすがに9回も落ちるとかなり不安になりました。
二輪の受験者は少ないようで、夏休み以外はたいがい私一人で、いつも寂しかったです。 そのため、試験も他の車種(大型四輪や牽引、大型特殊など)の後にまわされ、いつも試験終了は12時前でした。
他の方のブログで、試験場の各コース図とアドバイスがあり、大変参考になりました。
最後(合格時)の試験では、車両に取り付けてある無線機が故障したらしく、急遽、小さい無線機をポケットに入れて受験するというレアケースを体験できました。
合格した時は飛び上がって叫びたくなるくらい嬉しかったです…が、合格者が2人しかいなかったので、小さいガッツポーズにしておきました。
全体的な感想としては「簡単ではないけど、無理でもないかな」といった感じです。 とりあえずメンタルの強さは必要かと(笑)
アドバイス

試験車両はトルクが弱く感じました。
ちょっと油断すると、すぐにエンストします。
おかげで、エンストした瞬間にセルを回して復活させる技を習得しました(笑)

タンクの形状もニーグリップしにくかったです。 とにかく、バランスを取りやすいよう、できるだけシートの前に詰めて座るように心がけたほうが良いでしょう。

あと、荷台にある無線機は跨ぐときに蹴っちゃいます。 試験コースはA〜Cの3コースで、Cのみ踏切とクランク、S字が違う場所です。
コースの順番は日替わりでA⇒B⇒C⇒A…となるのかとおもいきや、微妙にランダムでした。 個人的には、Aが一番やりやすく、Cが一番難しかったです。
Cのクランク出入り口とS字の出口はもはやイジワルのレベルかと。 試験前の慣らし運転は試験官に「あくまでも《慣らし》だから、低速とかスラロームの練習したらダメよ」と言われます。
でも、あるとき一緒に受けた免許コレクターの方が慣らしの時にバッチリ練習していたけど、全く注意されていなかったので、じつは大丈夫…かも? 試験終了後に試験官からいろいろアドバイスをもらえるので、それは絶対に聞くこと。
アドバイスしてくれる場所は、裏を返せば「減点箇所」です。
そして、できれば逆に「あそこはどうしたらいい?」と聞きまくるほうがよいです。
なぜなら、その試験官(だいたい3名がランダムであたる)が思っている重点項目、安全に対する考え方を知って、「合格するために」気を付けるポイントを知ることができるからです。 私が感じた傾向としては
・ウィンカーの出しっぱなしは嫌われる。
 短距離に連続して左折があっても、必ず一瞬切る。スラロームとかクランクとかの課題中もいったん切る。

・小さくても交差点は交差点。
 道路が交差していればそこはできるだけ確認するべきという感じ。「気にしている感」を出すために、チラッとでいいから見る。
・意外と「巻き込み確認」に対してはそこまでシビアじゃない…かも?  試験官によっては「4〜50mしかないなら最初から左に寄っておけば巻き込みはしないでいいよ」という。S字やクランクの出口も必要ないと言われました。
とりあえず、スラロームや一本橋などの課題は練習あるのみ。
低速バランスができるようになれば、だいぶ違います。 時速3〜5キロでフルロックできればOK。 私は試験官の「軽いバイクでバランスとれれば、大型は余裕だよ」という言葉を信じ、50ccのMTでひたすら練習しました。
最寄りの自動車学校での解放イベント等はかなり参考になります。よく、「秋の交通安全〜」などの時期にあると思います。
私は1〜2時間程度乗り回させてもらえました。 基本的に試験官はどの方も優しく、真摯に対応してくれます。 減点が30点を超えても最後まで走らせてくれることもしばしば。

最後に… 受かるまではキツイですが、受かった時の達成感はとても大きいです。
教習所に通って免許を取った人よりも優越感を感じられるし(笑) 「諦めないこと」 「アドバイスを守ること」 これさえあれば、絶対に合格できます!

2013/11/16
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